秋のおうち時間にぴったりなワインおつまみレシピ《スパークリングワイン編》
1つめのおつまみ生ハムと梨のサラダです。
生ハムはフルーツと相性がいいですが、秋は歯ごたえのいい梨がおすすめです。
梨は一口大に切り、洗って水を切ったベビーリーフと混ぜます。
うえに適量の生ハムを散らせて、ドレッシングをかけて完成です。
ドレッシングは市販品でもいいですし、自作するのもいいでしょう。
スパークリングワインは脂を飛ばす働きをしますから、油分の多いドレッシングでも大丈夫です。
2つめのおつまみはかぼちゃのローストです。
レシピは非常に簡単です。
かぼちゃを1センチ厚にスライスし、オーブンで15分焼くだけです。
味付けは市販のスパイスやオリーブオイル、香辛料入りの塩などです。
焼いてから味付けするのもいいですし、味付けしてから焼くのもいいです。
カットしたかぼちゃが余ったら、他の料理に使えますから、多めにカットして満足するまで食べるのがおすすめです。
甘みが強い秋のかぼちゃは、スパークリングワインとも相性が良好です。
3つめのおつまみは椎茸の肉詰めです。
レシピはまず椎茸の軸を切り取り、玉ねぎと一緒にみじん切りにします。
ひき肉に塩コショウをし、牛乳に浸したパン粉と卵、みじん切りにした玉ねぎと軸を混ぜてよく練ります。
椎茸のかさに肉だねを詰めてフライパンで焼いたら完成です。
秋の味覚がスパークリングワインの味とマッチするでしょう。
椎茸の風味をよく味わいたいならソースなしもいいです。
こってり好きならタルタルソースを添えてはいかがでしょうか。
4つめのおつまみは鰹のタタキのマリネです。
軽く炙った鰹を1センチ角にカットします。
ニンニクと生姜をすりおろし、長ネギの白い部分をみじん切りにします。
前述の具材とポン酢やオリーブオイルを混ぜて、1時間ほどなじませたら完成です。
彩りのためにレタスやかいわれ大根と一緒に出すのがおすすめです。
魚料理ですから白のスパークリングワインと一緒にどうぞ。
最後のおすすめは鮭の香草パン粉焼きです。
材料はまず鮭の切り身と香草を使ったマジックソルト、白ワインです。
さらにパン粉とオリーブオイルです。
最初に鮭に白ワインを振りなじませます。
それからマジックソルトを振ってからパン粉をまぶし、またマジックソルトを振ります。
そしてフライパンにオリーブオイルをひいて温め、鮭の切り身を中火で焼きます。
パン粉がきつね色になったらひっくり返し、両面をしっかり焼きます。
油をさっぱりさせる効果のあるレモンと一生に提供すると喜ばれるでしょう。